巨大小惑星が地球へ接近 [ニュース]
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米航空宇宙局(NASA)は30日、直径約2.7キロの巨大な小惑星「1998QE2」が
米東部時間31日午後5時(日本時間6月1日午前6時)ごろに、地球から約580万
キロ離れた空間を通過すると発表しました。
「え~、まじで~!」
地球に接近するということだからもっと近いのかなと思ったら、通過軌道は地球から
月までの距離の15倍もあるそうです。
これだけ離れてるから、地球に衝突して被害が出る心配はないそうです。
「な~んだ(`・ω・´)」
レーダーによる観測では、小惑星は地球と木星の間の太陽周回軌道を回っており、
でこぼこした形状で衛星を伴っているらしい。
米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所は巨大な小惑星「1998QE2」の様子を
Ustreamでライブ中継する予定です。
次回の最接近は100年後になると言われていて、一生に一度の機会かもしれません。
みなさんもライブ中継を見てみてはいかがでしょうか?
「って、どこで見れるの?」
地球に接近する小惑星はその軌道要素からアポロ群、アモール群、アテン群の3つに
大別されるそうです。
そのため、地球近傍小惑星はアポロ・アモール・アテン型小惑星、AAA天体と呼ばれる
こともあります。
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米航空宇宙局(NASA)は30日、直径約2.7キロの巨大な小惑星「1998QE2」が
米東部時間31日午後5時(日本時間6月1日午前6時)ごろに、地球から約580万
キロ離れた空間を通過すると発表しました。
「え~、まじで~!」
地球に接近するということだからもっと近いのかなと思ったら、通過軌道は地球から
月までの距離の15倍もあるそうです。
これだけ離れてるから、地球に衝突して被害が出る心配はないそうです。
「な~んだ(`・ω・´)」
レーダーによる観測では、小惑星は地球と木星の間の太陽周回軌道を回っており、
でこぼこした形状で衛星を伴っているらしい。
米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所は巨大な小惑星「1998QE2」の様子を
Ustreamでライブ中継する予定です。
次回の最接近は100年後になると言われていて、一生に一度の機会かもしれません。
みなさんもライブ中継を見てみてはいかがでしょうか?
「って、どこで見れるの?」
地球に接近する小惑星はその軌道要素からアポロ群、アモール群、アテン群の3つに
大別されるそうです。
そのため、地球近傍小惑星はアポロ・アモール・アテン型小惑星、AAA天体と呼ばれる
こともあります。
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